BLOG

コロナ禍の影響でイベント開催ができない状態が続いていますが、宣言が解除され少しずつ再開されてきています。

でも、まだまだリスクは大きく、積極的な開催までには至っていないでしょう。


これからのイベントのあり方を考えながら、試行を繰り返しながら、エラーを出さない方法を模索していかなければならないでしょうね。


そんな中でもワークショップネタはいろいろと考えています。

今は木製スマホスタンドづくりを進めてみようかと。元ネタはネットから拾ったものですが、アレンジはいくらでも可能なものです。

市販のスタンドもありますが、お気に入りのデザインを購入したり、さらに自分でデザインし、オリジナルのスタンドを作るのも良いですね。


市販のものは使い勝手や見た目で選んでいる人も少なくはないと思いますが、やっぱり買うよりも自分で作ることに重きを置いて、いろいろなデザインのスタンドを制作して欲しいと思っています。


何と言っても売りは「オンリーワン」

小さなことからですが、オリジナルのスタンドづくりから生活を見直すきっかけになってもらえれば。それは少し違うかもしれませんが、そんな願いもあります。



 今年の北海道は積雪が少なく、3月末には積雪ゼロとなり、早い春の訪れかと思いきや、4月は思ったほど気温が上がらず、なかなか春の足音が聞こえてきませんでしたが、徐々に気温が高くなり、キタコブシやサクラが開花し景色はモノクロームから天然色の装いへと変化してきました。

 しかし、今年はそんな色の変化を楽しむこともままならない状況へと。自分が生きている間にこのようなことが起こるとは思いませんでした。まだまだこの先どうなるかわかりませんが、そんな人間を尻目に懸けながらも自然界は淡々と季節どおりに進んでいきますね。

不要不急の外出自粛が叫ばれる中ですが、人の多く集まる場所を避けながら春を迎えた木々や生物の動きはしっかり楽しみたいものです。


お出かけできない方にも届けたい春のお目覚め。ゆっくり写真を眺めていただき春を感じてください。


春の森は日差しがたっぷり注ぎ明るい。これからどんどんと葉を大きく広げ、森の中の色も変わってくる。初夏までの時間はあっという間。それが北海道の春ですね。

ちなみにご紹介した写真の木々の名前は皆さんが考えてくれるといいですね。

今年は鳥たちとの出会いも多い。クマゲラは都市部でも見かけることは少なくないですが、今年は月に一度は見ている、鳴き声を聞いたりしている。それだけ出かけているということかもしれない。

マイ山林にも行きたいですが、今年は訳ありで車を運転できないのが悔しい。健康管理には気を付けたいものです。

木の葉パズルの動画を作成してみました。

木育業界初の試み???

画像よりも動画のほうが楽しさが伝わるかな(もっと画質が良ければいいなあ)

柔軟性や想像力を高めるフレキシブルパズルは今のご時世にはピッタリかも。

家でくすぶっている皆さん、是非このパズルにトライしてくださいね。

子どもから大人までしっかり楽しめますから、是非一家に1セット、家での必需品として加えて欲しいものです。

「儲かりまっかあ~」

現在の状況下で、「ぼちぼちでんがなあ」と答えられる人は決して多いとは言えませんね。

終息したとは言えない中で、気持ちのタガが徐々に外れて少しずつ賑わいも戻ってきているようですが(もともと意識していない人も多い)、決して油断してはならないのでしょう。

石の上にも三年という気持ちで今年は慌てない行動が必要とされる年になるかもしれません。でも、人間は誘惑には弱い動物ですけどね。


さて、前置きはこの程度で。

時間を持て余す、家族とゆっくり過ごすことができる。この騒動で生活に少し変化が出てきているかもしれませんが、こんな時には当倶楽部のパズルもお役に立てるかな。

これまでいろいろなパズルを作ってきましたが、与えられたピースで文章を完成させる文字パズルは想像力を高めることもできます。文字パズルは2種類あり、ピースを枠に嵌める「フレキシブル文字パズル」、スライド式にピースを並べて文章を完成させる「スライド型文字パズル」の2つです。

このパズルは、ただ嵌めたり、並べ替えたりすることでなく、文章も考えるという2つの要素を持ち合わせるWパズルです。



「フレキシブル文字パズル」の文章を考えてもらったときの文章。

「かものはしとるんるん」???

なんじゃそりゃ。

このぐらい目論見通り外れてくれると嬉しいものです。作り手冥利に尽きます。

さて、この文章の完成形はなんでしょうね。

フレキシブルパズルはこんな感じで嵌りますね。嵌め方は当然一通りではないです。


そして、もう1種類がスライド型。これは、枠に嵌った状態で文章を考えるのはかなり難しいかもしれません。でも、時間を掛けて解決するのも苦しいですが楽しいものです。脳内スッキリ感はなかなか味わえませんよ。


さて、このパズルの完成形は?

ヒントは17文字ということかな。

17文字って……






完成形はこれ!


こんな言葉遊びをしながら楽しむ「大人の遊び」があってもいいかな。

どうしてもデジタルな遊びが多い中、ゆったりアナログの遊びに浸れる、今年は結論を急がずそんな年になるのかもしれませんね。

雪から雨へと季節は移り変わり、降り積もった雪が解けてきます。北海道の3月は春への足音が日に日に大きくなってきますね。


2020年の春も例年と同じように訪れる、そんなはずだったのですが、今年はどうやらその訪れは変わってしまいそうです。思い起こせば2011年もまた異例な春の訪れでした。

でも、2011年とは全く異なった春がやって来る、見えるようで見えない敵に苛まされるような事態が起きてしまった2020年。終息の見込みは全くと言ってわからず。一体どのようなことがこれから起き、どう対応すべきかは、ステージなりフェーズなりを考えておかないと闇雲に対応するのでは困ってしまいます。


皆が合意することは難しいですが、権力を行使しての対応はハレーションが大きくなると思われます。やはり合意するという考えとレジリエンスを高め柔軟な対応が出来る人間が必要なのかな。これから先、どのような外敵が現れるかわかりませんからね。


そんな力を養うパズル。それが当倶楽部のフレキシブルパズルです。


コマを傷つけず、皆が枠の中に収まるように工夫して嵌めるフレキシブルパズルの正解は幾通りもある。

兎角一つの手法だけで進んでしまい、結果的には良い解決にならない場合も少なくない。順応的な対応も加味しなければ、物事は良い結果を生みませんからね。


これまで当倶楽部で制作したフレキシブルパズルは「木の葉のパズル」を代表に10種類ほどあります。

学校が休校で友達とも遊べない状況が続き、勉強かゲームか、そんな生活では子どもたちはストレスだらけになってしまいます。

屋外で自然に親しみながら、家では頭をフレキシブルな考えに導けるパズルを楽しむ。そんな環境も交えながら、この危機を乗り切って欲しいものです。

当倶楽部では、多くの人は扱うことは難しいですが、息抜き程度の対応は可能ですので、ご希望の方はお知らせくださいね。

このパズルの楽しさに嵌ってみてください。


昨年末に突如襲われた病。何とか復帰し今年はリハビリしながら仕事することになる予定でしたが、今度は大災害にも匹敵する新型コロナウイルスの影響で仕事のキャンセルが多くなってきています。

この先どうなることやら。イベント自粛による中止はこちらにとっては大きな痛手です。

かと言って、今の状況で開催するのは、大きなリスクを背負うことになりますから主催者側としてはやむを得ない判断になってしまうのでしょう。


見えない敵との闘いはいつまで続く?

切り捨てられやすいものの復活はまだまだ先のことになるのかもしれませんね。早く終息して欲しいと願うだけです。


さて、このような状況下では仕事も進まないので、現在は身体の回復を優先にリハビリ散策を行っています。体力を付けておかないことには復活は出来ませんからね。


それではどんなコースを歩いてリハビリを行っているのか。木育とは全く関係ないと思われますが、そこはやっぱり「ようてい木育倶楽部」部長として木育に絡めた散策にしないと。

毎回の散策が木育絡みではないですが、今日のルートは都会要素を含んだ自然の中の散策というところでしょうか。今日のルートはこちらです。

我が家のある地下鉄自衛隊前付近から真駒内公園を経由し、藻岩山市民スキー場の入口までの約11㎞程の散策です。

札幌市南区は自然環境に恵まれていますが、それは都市に近いところでもその環境は維持されています。真駒内公園は昔は米軍のゴルフ場として使われていましたが、札幌オリンピックをきっかけに大きく変わり、今の姿の状態に近いものになっています。森林とは違う自然環境豊かな公園には、様々な生物が棲みついたり立ち寄ったりしてくれ、人々を和ませる役割も果たしています。


そんな真駒内公園内約3㎞の周回コースを歩き、次に向かった先は藻岩山市民スキー場。札幌市民にとって藻岩山は象徴的な山。頂上からの夜景も素晴らしく、多くの方々が利用し、親しみを覚える山です。


山麓にはしゃれたレストランや住宅が立ち並び、市民スキー場のある中腹まで道路が整備されている。麓から中腹まで歩いている間でも鳥たちの鳴き声や姿を見ることができる大変良い環境です。


札幌市は人口約200万の人が住む大きな都市ですが、森林の占める面積は約6割。この数字はこのような大都市での数字ではないと思われます。そのぐらい自然が身近にある恵まれた都市です。今の事態は、都市部における宿命的な集団行動が拡大の要素になってしまっていることは言えるでしょう。そんな中で屋外での行動は極めて影響が少なく、さらに心のケアにもなってくると思います。


人々は支配できない自然、そして疫病等と向かい合いながら絶えることなく生きてこられたと思います。この人間という生物は恐竜のように消え去るのかもしれませんが、地球自体は汚していけません。

「己の精神を磨き、レジリエンスを高める。」

今年はこの言葉が木育の新たな展開に結び付けられるように仕掛けを考えていきたいものです。

年が明け、既に9日になってしまいましたが、

明けましておめでとうございます。

昨年も大変お世話になりましたが、11月まで順調に過ごしていた体調を12月に入って突然崩しまさかの入院生活。さらに入院中に生死を彷徨いましたが、何とか九死に一生を得て、昨年末に無事に退院出来ました。このことで関係者の方々には大変ご迷惑をお掛けしましたが、徐々に回復しておりますので、今年もよろしくお願いいたします。


ようてい木育倶楽部は今年で5年目に突入。まだまだ木育を推し進める形は出来ていませんが、方向性は定まってきていると思います。大きくは「人づくり」と「社会づくり」を担う木育の姿に向けた取組でしょう。

昨年はその中で「もりのたんてい」というテーマを用いて、木や森に親しみを持ち、さらに感性や想像力を高めるプログラムを提供しました。

今年も「もりのたんてい」という題材で木育の取組を充実させていきたいと考えています。皆さんとお会いできる機会もあると思いますので、是非ご参加ください。


さて、年明けは恒例の「干支パズル」づくりから始まりました。

今年は「2020かのえねパズル」と題して、

カピバラさんの枠にピースを嵌めるフレキシブルパズルを制作しました。

こちらは体験版でピースが11個です



こちらは正式版でピースが15個あります


答えがいっぱいある干支パズルは完成させるためにはフレキシブルな対応が必要です。固定観念を持たずにすべてのピースを枠の中に嵌めることは、実は柔らかな考えを持てる人かどうかも判断できるのではないかと思っています。(まだ実証されたわけではないですが)

最初は上手く嵌らなくても、考え方をいろいろ持ちながら最後には完成させる柔軟性と集中力は要求されます。

皆さんも是非このパズルを使って、埋もれている能力が発揮できるようにして欲しいと思います。


ようてい木育倶楽部は今年も例年と変わらない取り組みを行っていきますので、よろしくお願いいたします。


ようてい木育倶楽部

部長 齊藤 文美

オリジナル葉っぱのパズルは街路樹や公園等どこでも見かけられる葉っぱをベースに作っていますが、今回はとある公園の樹木の葉っぱをベースに制作してみました。

皆さんのお住いのところでの葉っぱのパズルも制作できますので、ご希望がありましたら是非ともご相談ください。

葉っぱのフレキシブルパズルは、樹木を葉っぱから覚えてもらったりすることも出来ますが、私が考える狙いは集中力を身に付けたり、想像力を養い、寛容性を高めるということです。このパズルは不思議と夜よりも朝のほうが完成させる率は高いです。それはきっと脳をあまり使っていない時間だからこそリフレッシュされた状態になっていることが原因かもしれません。お手元にお持ちの方は、是非1日の時間帯での完成までに要する時間を測ってみるのも面白いと思います。


そして、インテリアとしても葉っぱのパズルは使えますね。

さらに回転させてもこの「絵」は変わります。絵画では一方向から見るというのが一般的ですが、額を回転させたり、嵌め方で変えるだけで、同じ葉っぱで構成されていても違うように映る葉っぱのパズル。

是非お手元において欲しい一品。木育の奥の深さを感じてもらえるとさらに嬉しい限りです。

 昨日(11/23)はマイ山林で今年最後の作業&儀式を行ってきました。


 先週初めに行ったときは車で奥まで入ることが出来ましたが、昨日はその後に降った雪の影響で車では入れず。(途中まで行ったのですが、埋まって動けなくなり断念。でもちゃんと脱出できましたよ)


 結局林内は徒歩で、冬シーズンに使う材と正月飾り用のミズキの枝を採取してきました。ちなみに正月飾りの繭玉作りは来月に行いますので、ご希望の方はいらしてくださいね。

今年はマイ山林に行く機会が少なくなり、手入れもあまりできませんでしたね。すっかり葉を落としてしまった山林は見通しも良く、さらにササも雪をかぶり歩きやすいです。(春先はもっと歩きやすくなる)

クリスマスツリー?


カラマツの黄葉


葉を落としてしまった山林内は赤い小さな実が目立ちます。逆にこれが多いと樹木を傷めてしまうことにもなってしまいますが、秋の風物詩としては山林内に残しておきたいものです。

ツルウメモドキの赤い実


1本1本とまではいきませんが、多くの樹木に居心地の良さを提供してくれることに感謝しながら、今年最後の林内を散策しながら、最後は毎年恒例の儀式を行い、お酒を酌み交わし(自分はカラ酒でしたが)、感謝の意を表してきました。この行事をやらないとやっぱり締めることは出来ませんね。

2019儀式


自分の考えもしっかり整えてくれるのはヤマのお陰ですから。

山林を所有して15年目へと。自らの価値観は大きく変わったと思います。所有した当初は自分でヤマを作ってみないと机上だけではわからない。そして、ヤマを自分で手入れするようになり、ヤマのことだけでなく、生活のことも考えるようになってきました。

都市部の生活スタイルは受動的。与えられたもので生活をしていますが、ヤマは何もしてくれません。自らが考えて行動しない限り、その恩恵を感じることはできない、それがヤマですね。

美味しい食べ物、こじゃれた店に全く興味を示すことなく、与えられたカップ麺ですが、最高の雰囲気で味わうことが幸せ感をより高くしてくれる。そんなヤマとは死ぬまで付き合っていきたいものです。


ヤマからの帰りはまったりと温泉で汗を流して。

ヤマでの感じ方は人それぞれ。でも、何もしてくれないので、自ら動くしかないです。

そんなヤマですが、皆さんも機会がありましたら、来年は一緒に行きましょう。

11月2日にクリオ ライフスタイルサロン札幌で開催した木育ワークショップの報告がアップされています。

これまでに開催された3回のワークショップの分も合わせて報告されていますので、

こちらから「北海道の木育」をご覧ください。

11月2日、ライフスタイルサロンクリオライフスタイルサロン札幌において、「葉っぱのお弁当箱-フレキシブルパズル」のワークショップを開催しました。

これまでにもイベントで葉っぱのお弁当箱を制作してもらうことは行ってきましたが、1回あたりの定員が比較的少人数で行うワークショップがこのフレキシブルパズルにはお似合いだと考えていたところ、明和地所様と北海道コラボの木育ワークショップで実現することが出来ました。


近頃は子どもたちばかり相手のワークショップが続いていましたが、今回の参加者は大半が大人。久しぶりに大人相手のワークショップに気持ちの戸惑いはありましたが、結局やってもらうことは大人も子どもも同じ内容でしたね。


ワークショップの会場はゆったりした空間。これまでのイベント等ではあずましくない(北海道方言で落ち着かないという意味)場所が多かっただけに落ち着いた空間はこのワークショップにはピッタリでした。

木育ワークショップとしては、ただ単にものを作らせることだけでは何か不足していると思っています。これまでも少人数で行うワークショップの場合は、座学やお話しなどを前段階で行ってきましたが、今回は木の葉っぱのことをクイズ形式で考えてもらいました。

内容は4枚の抽象的な葉っぱの形のカードを参加者の皆さんに配って、本物の葉っぱはどの葉っぱの形かを当てていただくものです。本来なら夏場が良いのですが、11月に入り本物の葉っぱを採取するのが難しくなり少しばかり苦労しましたが、この方法がこのワークショップに向いていると思えば、そんな苦労は気になりませんね。


様々な葉っぱを見せながら、これと思うカードを上げてもらう。カードの特徴を理解しながら。結果は……

意外や意外、子どもの感覚に大人たちはビックリ。やっぱり子どもは純粋無垢で素直に物事を見る力がありますね。さらに感性も鋭いものを感じます。感性は社会の空気に触れれば触れるほど鈍くなりつつあります。いつまでも子どもの頃の感性を失うことなく生きていけると良いのですが。


さて、葉っぱのクイズを終え、いよいよフレキシブルパズルの制作です。思い思いの色で葉っぱの形のピースやパズルの枠に色を付けていきます。

この葉っぱのピースの特徴は裏側には樹種名が書いていること。少しで気に留めてもらえるように工夫しています。


葉っぱの図鑑も置いて、ピースの表側を塗ってもらうようにしていましたが、皆さん塗り方も色も違う。そしてパズルの枠の色も。今は幼稚園でも、小学校でも同じ色で塗らせているという話も聞かれます。色彩は感性の現れですから、束縛するのは如何なものでしょう。


色を付けたら完成ではありません。枠にピースを戻して初めて完成です。さて、フレキシブルパズルにトライです。


色を塗る前にはピースはきちんと枠に収まっていたので、戻らないということはないのですが、「塗装してピースが太った」とか「1つは入れなくてもいいの」、なんて言い訳をしながらピースを嵌めるのはなかなか滑稽ですね。

和気あいあいと皆さんがおしゃべりしながらピースを嵌め、完成者が出ると皆さんで拍手。

決してブレイクのつもりで演出した葉っぱのクイズではなかったのですが、皆さんが和みながらパズル制作を出来た効果はあったのかもしれません。


色も嵌め方も異なるパズルに不思議さを感じてもらい、楽しいひとときを過ごしていただきました。

最後は皆さんと一緒に記念撮影でこのワークショップを終了しました。


今回、このような機会を作っていただいた北海道庁さん、明和地所様、大変ありがとうございました。

このフレキシブルパズルは、昨年から制作を始めたもので、まだまだ多くの方に体験していただいている訳ではないです。

今後もこのような機会をいただきながら、このパズルの不思議さを体感していただければと思っています。

 お盆休みも間もなく終わりが近くなり、夏の想い出たっぷりに過ごされた方も多いでしょう。日本全国暑い夏はまだまだ続くようですが、こちら北海道はお盆を過ぎれば秋の気配が濃くなってきます。果敢ない夏の想い出は長い冬の間にも残しておきたいものですが、過ぎ去りし夏の想い出はきっと消されてしまっているでしょう、自分の中では。

 

 さて、当倶楽部も夏休みの間のイベントが終了し、少しだけが間が空いたので、交替で1日だけの夏休みを取ることにし、部長は夏競馬で盛り上がる札幌競馬場へと。木育から全く違うものへと逃避することもたまには良いでしょう。1年364日木育漬けの日々から解放された1日を過ごしてみました。


 時は8月17日。

 台風の影響で開催が危ぶまれましたが、思ったほど荒れず無事に開催決定。いつもならゆっくり競馬を観戦できればという思いもあり、朝早くから指定席を取るために早く出発するところですが、まあ今日はその必要もないかなと、のんびりと出勤(それでも7時半には我が家を出発)。コンビニで昼ご飯と新聞を買い、地下鉄で札幌駅まで移動し、そこからは歩きで競馬場に向かい、到着したのは8時半。

開門までは30分ほどあるのでちょっとだけ予習でもしておこうかなと。近くの警備の人に「相変わらず指定席並んでいるけど、皆早くから並んでいるだよね。」と尋ねると、「お客さん、実はまだ指定席空いているんです。」

こんな遅くに行っても空いていることは近年はなかったのですが、それなら指定席のほうが楽ですから、指定席の販売する列に並ぶことに。いやあ、こんなこともあるんだなあ、ラッキー、とそこで運の半分を使い果たして……


 さて、開門から約20分が経過し、やっと指定席を購入し、競馬場内へと。自分の席を確認し、早速パドックへと向かう。今日の馬券の買い方は、パドック重視。というか新聞の情報は見ることなく、レーシングプログラムとエンピツだけを持参し、パドックで馬を見て馬券を買うことに徹する1日。信じるは自分の眼だけという自信過剰的な馬券術がどこまで通用するかはわかりませんが、直感とか雰囲気って大事だなあと思っていますからね。



 午前中は台風の名残りの雲に覆われ、さらに湿気たっぷりの蒸し暑さ。午後からはスッキリと晴れ上がり快適な1日なるかなと思いましたが、30℃を超す気温になり暑くて暑くていられない状況に。それでも、レースの度にパドックへと向かいました。

 収支のことは別として、のんびり楽しむつもりも、パドックと座席の移動を繰り返すこと12回。あまりにも慌ただしくて休む暇もなく、時はあっという間に過ぎ去ってしまいましたね。

 最終レースが終わり、恒例のおけら街道を歩きながら帰路へと。あっという間の夏休みの1日でしたが、気持ちの切り替えには自分としては最高でした。もともと木育とは真逆の競馬好き。昔はギャンブル好きは嫌われましたが、今では女性の方も多く来られるようになり、最終レース終了後に札幌記念女子会トークが開催され、女性も気兼ねなく来られる場所へと変わったなあと。今は競馬も木育も女性が主役と思えばそれはそれで善しとするかな。

 短い夏休みを終え、再び仕事再開。来年の札幌開催も何とか1日だけでも行けるよう夏休みが取得できることを願うだけですが、仕事を考えれば行けないほうが実は良いのかな。

結局、今年の夏は果敢なく過ぎてしまうのかなと、少しだけ寂しさを感じながら、現実に戻されてしまいます。でも、良い骨休みにはなりましたからそれはそれで。