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自分の山林で木を伐って森づくりをしています。それは至極普通のことでしょう。


山林での間伐や除伐作業で木を伐って森づくりをするのは通常行いますが、伐った木を使って自分の家の中でも森づくりが出来る。

と言われてもピンときませんね。


一般的には使えないような細い木も削り馬とドローナイフを使えば、再び1本の木に生まれ変わることが出来ます。

伐った木は有効活用したいですからね。

道具はこれ。


                     削り馬



伐った木をこの道具とドローナイフを使ってツリーを作っていきます。



                 出来上がりはこんな感じ

この作業を続けてゆくと

さらに続けると

                クマの棲む森に間もなく変身


ただ燃やすだけでなく、しっかり有効活用しながらダブル森づくりをする。

そのためにも森林を所有している方には是非自分の森林を見て欲しい。森林には資産という名目以外にいろいろなものがあり、活用できるものは多いですから。

今まではイベントなどで借りていた削り馬ですが、今回初めて制作してみました。

たまたま借りていた削り馬があったので、見よう見まねにツーバイ材を基本に作ってみました。


とりあえず形にはなりましたが、細部の手直しは必要です。

まあ、初めてにしてはまずまずの出来というところでしょうか。明日、細部を補修して完成させたいと思います。

明日は試運転してみますよ。

少し大きめのカードスタンド制作の依頼があり、どのようなスタンドにしようか、いろいろと考えてみましたが、落ち着いたのはベンチ型のカードスタンド。これならA4サイズでも背もたれが高いのでしっかり立つことが出来ます。

材はカラマツでオイルなどで仕上げる赤みが一層増しますね。

今はこの子たちに占領されています。


糸鋸で簡単に出来ますので、是非作られてみては如何でしょうか。

先日の日曜日に美唄宮島沼で開催されたカントリーフェスに出展しました。

今回の出展内容はぶんぶんゴマ作り。

こちらで用意したコマか、自分で丸太を切ったものにするか。どちらかを選択して作成してもらいました。

丸太を初めて切る子供たち。


用意したコマも丸太も紐を通す穴は開いていません。なので、釣り合う位置を自分で見つけて穴を空けます。釣り合う位置を確認するための道具、重心測定器を用いて。

穴を空けたら思い思いのデザインを木に描いていきます。真剣に悩む子もいましたよ。


そして、紐を通して完成。

さあ、みんなで回しましょう!


子供も大人も年齢に関係なく回して楽しんでくれましたね。

単純なおもちゃですが、いろいろな工程を経て出来る木製のぶんぶんゴマは心をくすぐる何かが生まれてくるようです。そして回すと大きな音が出るのも魅力かもしれません。


今の時代、ものを作る喜びに欠けている気がしていて、さらに考えて作ってもらう機会も多くないですね。


利権ばかり得ようとして物事は良い時代に向かっているとは言えませんが、この「ぶんぶんゴマ」が世界を救う???ことはありませんが、無益な殺生よりも心に響くものは生み出していきたいと思いましたね。




以前から繋がりがあり、2年前にお邪魔した京都の林業女子のメンバーが、8月21日から23日まで北海道に来ることになり、私がエスコート役として製材工場などをご案内することになりました。

22日は私の山林で1日過ごし、夜はシラカバ樹液しゃぶしゃぶで舌鼓しながら語らいます。

林業女子会発祥の京都と木育発祥の地の北海道とのコラボ。

このような機会はなかなか実現できないと思いますので、この機会に参加されたい方はお知らせください。

お盆が過ぎ、夏の終わりを感じられる北海道のこの季節。本州の方には涼しさに驚かれるかもしれません。


マイ山林でのひとときや夜の語らいなど濃い3日間は今から楽しみいっぱいです。

https://www.facebook.com/misa.utsumi.7?hc_ref=ARRtw1A97bo05Nq4BWrCUImPuBbOM2I8XyUuTaxkhhunjVSuXItX3llb9HcybU_gEfo

「kidsアート×木育ひろばin芸術の森」が先日の7月15日から17日までの3日間、 はるの木代表 工藤 恵理さんの主催で開催され、ようてい木育倶楽部も木育ひろばの開催協力をしたところです。

3日間の総入場者数はなんと350名ほどに。札幌の中心地からかなり離れたところでの開催でこれだけの人が来てくれたことに驚いています。

kidsアートが中心となるイベントでしたが、木育ひろばにも多くの方が来られ、積み木やきぼうのプールのプールで遊び、そしてプレゼントのマグネットを釣ったり、ぶんぶんゴマを回したりしながら楽しんでもらいました。

                   きぼうのプール

                  ぶんぶんゴマ

                   マグネット釣り

 それとは別に木を削って楽しむ削り馬のコーナーにも子供だけでなく、大人にも楽しんでもらうことが出来ました。

まだ刃物を使ったことのない未就園児までもが一人で上手に刃物を使って削る姿には親御さんもビックリ。中にはアートの時には心あらずで何度も木を削って楽しむお子さんもいましたね。

                   一人でできるもん 


刃物は危険ですが、きちんと教えて使わせることがいつもながら重要なことだと思っています。

やらせない、不器用だからではなく、やらせることの大事さを考えていただければ。


何の変哲もない削った木を喜んで持って行く子供の姿が何とも微笑ましい。木育の原点を感じましたね。

週末の雨はもういらないね。3週続けて天気が悪い。

屋外での活動も盛んにおこなわれる時期だけに天気が良くなってほしいと願っている人も多いと思います。こればかりは自然現象だけに変えられるものではないですが、神頼みしたくなる気持ちもわかるような気がしますね。


さて、来月の3連休に札幌の芸術の森で絵の具を使ったアートとコラボで木育のイベントに出展することになりました。

森の中で、自由に絵画アート、そして自由に木に触れながら遊ぶ企画です。

子供たちの自由な発想を思う存分発揮できる機会です。普段家で出来ないことをこの場でいっぱいやってみましょう。


森の中の研ぎ澄まされた空間。目に入る緑も楽しみながら自由に行動してください。

予約が必要なものもありますので、是非こちらをご覧ください。

https://harunoki.amebaownd.com/posts/2431429


6月に入ってスッキリしない天気が続いていましたが、今日から天気が回復しそうです。

天気の良い時は出来るだけお出掛けしたいものですね。

でも、今日は月曜日。お天気は気まぐれなもので私たちには合せてくれませんね。


6月に入って屋外での活動も活発的に。森だけでなく、海や田んぼでのボランティア活動を行った週末。もちろんボランティアだけでなく、自分の事業の活動も活発化しなければなりません。屋外の仕事だけでなく、内業も。木育という分野を如何に産業として進められるような仕掛けをしていかなければ。


木材産業の中での木育ではなく、感性を磨きながら、木のこと、森のことを知り、社会を見つめてゆくための教育であるということを認識してもらいながら、木育を産業ベースにしていくのが自分の仕事だと思っています。

限られた時間の中でどこまで実現できるかはわかりませんが、笑顔だけは欠かさないようにしないとね。


今なお世の中は人と人とが憎しみ合いながら、幸福を得ようとしているような状況。愛情を持てる心が薄らいでいる感じがします。

欲の塊は表情に出ますからね。それを崇拝する人たちはもっと醜いのかもしれませんが、変えられる要素はいっぱいあると思います。

愛情は持続可能な社会に必要な条件。感性を豊かに出来るよう教育の一つである「木育」を進めていきます。

木々の色は春もみじを過ぎて、新緑へと変わってきましたね。

そして、地味だけど花を付ける木々も。派手でないと気に留められない花たち。

森にはそんな花が多いかも。

是非ちょっと気にして見て欲しいものですね。可愛らしい花は多いですから。


                     ミズナラ

                     トチノキ

                     ヤマグワ

春もみじから新緑へと移り変わる北海道の色。山々はまだまだ積雪が残っているところもありますが、着実に色は変化してきていますね。

GW期間では木々の移ろいまでは感じられませんが、GWが明けてその様相は日に日にスピードを増して変わってきていますね。

サクラだけが木々の象徴のようなものではないですよ。様々な木が自ら生き延びる戦略を身に付け、合った姿に変えてゆく。その木々の違いを見るのも楽しい。葉を出し始める時期も木々によって違いますからね。

春の紅葉のほうが好きという方も少なくない。

かなり緑色へと変わってきていますが、まだまだ紅葉は楽しめます。是非「春の紅葉」を楽しんでみては如何でしょうか。

明日は平日ですが、もくもぐ開催です。

春の旬のものをいただきながら、ゆっくりもくを楽しんでもらおうと思っています。


新聞に「木育サロン」と紹介されていましたが、常連組からは大不評。あれがサロン?と思っている人は多いですね。

明日もサロンからは程遠い「もくもぐ」を開催しますので期待してくださいね(笑)

この時期は山の恵みをいただくことが多いです。

その中でも山菜の王様と言えばタラノメ。マイ山林で先日収穫してきました。

タラノメは他の山菜と違いえぐみが少なく、食べやすい山菜です。何と言っても天ぷらは最高です。

今年もこうやって自分の山林のものをいただけることに感謝したいと思います。